●腹部エコー検査で膵臓や胆嚢が見えにくいと言われた方
MRIではエコーで見えなかった領域もしっかりと描出します。
●膵臓がん、胆嚢癌高リスク群の方
下記の項目がご自身に当てはまるかチェックしてみてください。
□膵臓癌リスク因子→喫煙歴がある、近親者に膵臓癌にかかった人がいる、慢性膵炎や糖尿病にかかっている、肥満傾向にあるなど。
□胆嚢癌リスク因子→胆石がある、近親者に胆嚢癌にかかった人がいる、高脂肪・高カロリーの食事や、保存食(カップ麺やコンビニ弁当)の摂取が多い、肥満傾向にあるなど。
当クリニックでは上腹部を撮像範囲としておりますので膵臓や胆嚢だけでなく、肝臓、脾臓、腎臓などの臓器も観察することが可能です。
描出可能な病気→腫瘍性病変、嚢胞性病変、胆管の狭窄、脂肪肝、嚢胞性病変など
●膵臓がんのステージごとの生存率
ステージ1約40~50%、ステージ2約30~40%、ステージ3約10~20%、ステージ4約3~5%となります。膵臓がんの多くはステージ3(他の臓器にも転移している)の段階で発見されることが多く、その理由として初期症状が少ないことが挙げられます。
初期症状:背部痛、黄疸、食欲不振、急激な体重減少、腹部の不快感など
●胆嚢がんのステージごとの生存率
ステージ1約80~90%、ステージ2約50~70%、ステージ3約20~30%、ステージ4約5~10%となります。胆嚢がんも同様に初期症状が少なくステージ3の段階で発見されることが多いです。
初期症状:背部痛、黄疸、食欲不振、急激な体重減少、腹部の不快感など
(国立がん研究センター がん情報サービスがん登録年報)